2016年3月29日火曜日

「吾妻流長刀術」のPV試作しました(∩´∀`)∩

調子に乗ってもう一本、以前撮っておいたケータイ動画を張り合わせて、それっぽく作ってみました。

祖母から教わった長刀の幾つかの基本を、「吾妻流」として、私なりに繋ぎ合わせたものです。本来こういった套路みたいな感じでは学んでおりませんのであしからずご了承ください。

祖母はもっと浮いているような感じでした。浮き御堂というのだそうです。首がすべての動きをけん引している身体使いです。祖母は体重を感じさせない軽さがあったものです。



双武扇!

どうがへんしゅうそふと〜‼ なるものを駆使して、ラジカセすらいじくり壊してしまうと言われている私が、このようなものを作れる時代が来るとは・・・

双武扇のpvをつくってみようかなあ・・・と思いたち、さっそくケータイ動画を自撮りして、つないで、音楽を入れて・・・ 出来てきた試作品第一号が、これです。


...
もちろん本番ではちゃんとした衣装と、オリジナルの扇、動きも正確に、高画質でリリース・・・できるかな(;'∀')まずは雰囲気だけでも、コンナンデマシタ!

吾妻流女子部!

吾妻流女子部のPVをば作ってみました~( *´艸`)

楽しそうな雰囲気、出ているかな??


2016年3月23日水曜日

舞扇!

昨日は嬉しいことが沢~山ありました(^-^)

日本における体術界の知る人ぞ知る名人、小用茂夫先生の刀禅会の主催する、舞扇講習会にやっと…伺うことができました!

刀禅というのは、小用先生が、姜氏門形意拳、大東流合気柔術、陳氏太極拳、柳生新影流などの伝統武術を学び導かれた、人間がより充全に活動するための日本発のボディーワークです。
舞扇というのは、その刀禅の効果をより高めてゆくための錬功ツールとして先生が工夫された、日本舞踊などに使用される扇の扱い方の体系なのだと言います。

...
昨日体験させていただいた内容は、至ってシンプルな開閉動作が中心でしたが、これを全身の連なりを整えて行うのは、非常に体術にキクのがわかります。無論簡単なことではありません。
先ず取っ掛かりの片手で扇を開く、からして最初はナカナカ…私なんかは「やべぇ・・・ひょっとしてこのまま開かないで終了?」とか不安になったほど。
しかし素晴らしき練達の刀禅会の皆様にお導きいただき、紛いなりにも両手で開閉するところまで行けました(*^_^*)ヨカッタ!



また休憩時間、先生からご紹介いただき、拙き演武をさせていただきました。
私も中華の武扇を玩んでおりますので、せっかくの扇繋がりと言うことで、これからの弥益々の御指導、御交誼賜れるよう願いを込めて、内功武扇を舞った訳ですが、お目汚しの演舞であったにも拘らず、忝なくも小用先生から嬉しいお言葉も頂き、素直に大喜びをしておりますo(^-^)o

あっという間に有意義な本稽古の時間はすぎて、次は噂の?肝稽古です。(  ̄ー ̄)/C□☆□D\( ̄ー ̄ )カンパーイ!
和やかな雰囲気の中、美味しいお酒と皆様の愉しいお話をうかがうにつれ、ああ、こちらは本当に良い会だなあ、としみじみ思いました。若い方も、年上の方も、刀禅の示すひとつの状態を求めての無心な交流なのですね。これこそ本当の和だなあと思いました。
先生からは今後の稽古の指針となるような貴重なお話をうかがうことも出来、最後に稽古三段活用?の最終ケイコ様からも愛情たっぷりの胴締めを頂き、イヨQ失神しちゃうほど嬉しゅう御座いました(^O^)

また、空手少年だった頃の憧れの拳士、高久先生ともご挨拶させていただきました!思わずミーハーになってしまった私がいたのはだれにも内緒でございます(*^_^*)b

さてもさても、素晴らしきかな刀禅小用一門。日本発の体術を標榜する者として、先生の後塵を拝しつつ、続いてゆくことできればなあ!と思いましたる次第。

沢山の収穫と想いを抱え、今朝のあずさで長野に帰って参りました。車中片手には舞扇が踊っていたのは言うまでもありません!



そうして本日は、小用先生の下からから市川に戻り一泊、そして長野に朝帰り・・・さらに午後には順心斎老師家にて迎え酒・・・いや、諏訪神伝体術のお稽古でござった。

「肝稽古』から日付が変わって「武道酒の会」・・・武道家ってなんでこうにもこうなんでしょうね(;´∀`)むかし居酒屋養老乃瀧で飲むのを「瀧行」と称した元キックボクサー氏も居ましたが(笑)

真田信伊公との縁深き諏訪神伝の柔術。...いま油も載ってきた43歳の私の、優に五枚は上手の80歳の老人…
今日も肩を外しそうになったり、腕が引きちぎられるような思いで、何とかしのいで参りました。


拝み取りは、相手の親指が下の時にだけ使うこと。
ビニールゴム(?)みたいな手の内で、相手をブロックする。そうしつつも八法梃の定点は常に動き続ける。
丹田からの「踏んで伸びる」力でちょっと浮かせる。そうすれば腕が何本あっても一本と同じようにくづすことができる。
一本の腕は3方向の力を融合させれば相当融通の利く形で崩すことができる。

・・・今戻りました。なんていうか、満身創痍(;´Д`)
俺、強くなりたいっす!(酒も)

2016年3月20日日曜日

吾妻流躰術、オラホー富士見!で紹介されました(*_*)

こんなん載ってもうて、おっさん顔が火遁の術やわ~(*_*)

ちなみに一点修正を・・・
吾妻流というのは私が吾妻地方に伝わった体術を、自分の武道修行の経験をもとに再編して公開しているもので、継承者という言葉は正しくありません。吾妻伝承体術の継承者、としていただくか、吾妻流体術師範、と言うのが正しいので、そこんとこ( `・∀・´)ノヨロシク!!

http://www.oraho-fujimi.jp/staffblog/260-20160319001.html

2016年3月14日月曜日

浮御堂

今日は八ヶ岳も見えないくらいの一面の銀世界ふたたび。

移ろいゆく季節のなか、たくさんのさようならの後に、新しいこんにちはが始まります。

皆様、素晴らしい時を有難う!どうかお元気で!これからも宜しくお願いいたします。



足跡も 雪に埋もれし 早春譜                まつ凬


こんな雪の降る寒い日に折角出てきてくれた仲間への、感謝の意味を込めて、今日の錬誠館稽古会では、あるとても大切な術理を提示してみました。

すると、今まで真面目に、先入観なく僕の言っていることを理解していくことに努めたら、きっと完全ではないけれど出来るだろう・・・と思っていた予想が見事当たったので、嬉しくなりました。

入門してまだ4年くらいの母子。なんとこの難しい体捌きを結構なところまでトレースするではないですか!僕的には相当凄いことだと思いました。...

・・・やはり楽しく学ぶことにしかるものはない、ということが判ってまいりましたよ(*'▽')





近江八景の一つの「堅田の落雁」で知られる堅田は、若き日の一休宗純が修禅をした祥瑞寺のほか、満月寺浮御堂という、桟橋で琵琶湖から接岸された堂宇があります。

遥か湖東の山々をバックにして、明るい鏡のような湖面に、まるで重さを知らぬかのような風情で浮き立つシルエットはまさに「浮御堂」の名の通り、そよとでも風が吹けば、たちまち湖面を滑り沖まで行ってしまいそうな浮遊感を醸し出しています。

吾妻流独特の技術「浮御堂」もまた、そよと吹けばそよと、時化の時には激しいなりに、軽く添えた腕で相手の勢いに乗り、動きのまにまに技を施すと聞いています。

こういった体重の引き出し方と、同様の形は、ほかの流派でも見たことはあるのですが、実用するには中々に難しい問題が山積するというのもまた事実。

僕も八卦掌を長年練習して奇正を相生させる中で、理の当然として身に付いただけですし、基本的術理は押さえていますが、万能の手として磨いているわけではないので、大きなことは言えないのが歯痒いところ。

ただ、玄人ごのみ?の、なかなか面白い身体使いだと思うのでアップしてみます。同道の諸兄の参考になればうれしいです。

そして「二重崩」による「波多返」。前者は術理。後者は技法名。個人的には太極拳で言うところのレツに、力の方向は似ていると思います。
家に伝わった数少ない技の一つ。それでも師父や村上師匠、順心斎先生に学ばなかったら、ただのモノ真似で終わってしまうところでした。何とか復元して来れたのも師匠方との奇縁のお蔭以外の何でもありません。


2016年3月11日金曜日

吾妻流、子供躰術教室




子供は面白いものです。合理的な動きを選択するのに、何の躊躇もありません。半身といっても絵に描いたような半身でなく、自然に身体の軸を活用しています。       

転んだ相手に攻撃することは、一般の武道ではやりませんが、心構えとして必ず間を切って残心する癖を付けるために私は大事だと思い、大人相手の場合は素早く効果的な攻撃をするように教えています。子供同士ではそう言ったリアクションだけにさせています。子供って言っても相当心得ているものです。


子供たちが、身体をいっぱいに使って、楽しみながら成長してゆく様を見ていると、梁塵秘抄の一節

遊びをせんとや生れけむ

戯れせんとや生れけん

遊ぶ子供の声きけば

我が身さえこそ動がるれ



・・・が思い浮かんできます。良いものです。