岩櫃城忍びの乱、楽しんでまいりました!
主催の斉藤様をはじめ、スタッフの皆様、出演者の皆様、本当にお疲れ様でした。
初めてで不慣れであるにもかかわらず、不自由のないように頑張ってくださった皆様に御礼申し上げます。
斉藤様、祢津様、剣持様、富沢様、渡様、そして割田様!!皆さん吾妻武士のご子孫にあたる方がたです。 皆様の寛大で、献身的な郷土愛のお蔭で、何百年もの時を超えてわが伊与久党も、岩櫃再入城を果たすことができました!!初めてで不慣れであるにもかかわらず、不自由のないように頑張ってくださった皆様に御礼申し上げます。
岩櫃の謎を追い続ける、吾妻の語り部「あざみの会」の皆様と。
左の方が富沢さん、私のお隣の和服の紳士が根津さん。皆さまには資料を提供いただいたり、貴重なお話をいろいろとご教示頂きました!
そして、今回やっとお会いすることができた、悲運の吾妻忍者棟梁、割田下総の末裔、割田さん。割田さんの家でも、子供のころは手裏剣を御爺様がされていたとのこと!打ち方や構えまで我が家の伝承とほぼ同一でした(*'ω'*)!
こぶし鍛えや、軽身、飛び六方のお話など、まったく・・・ついこの前までできる方が居られたのですね!感動いたしました。
私の拙い体轉や、飛び抜き、猿渡などをご披露したところ、「うちのお爺さんも似たようなことをやっていた」とのこと!!
これからも吾妻衆に伝えられたと思われる「甲陽」の技の失われた片鱗を、寄せ集めてまいりたいと思う所存で御座候!!
私の拙い体轉や、飛び抜き、猿渡などをご披露したところ、「うちのお爺さんも似たようなことをやっていた」とのこと!!
これからも吾妻衆に伝えられたと思われる「甲陽」の技の失われた片鱗を、寄せ集めてまいりたいと思う所存で御座候!!
この吾妻領の旧家の皆さんは、真田家の忍者、祢津潜龍斎亘月や、吾妻衆富沢氏、割田下総のご縁者など、今に至るまで後裔も数多く、そういった方たちが真田や忍者の研究に本腰を入れてくださるというのは本当に心強いことです。
皆さまのお蔭で、遠祖鴻業の地にて「吾妻衆」と「真田忍軍」についての講演をすることができました!心より感謝を申し上げます。
来年の真田丸ブームに乗って、月刊誌上にて拙稿「幻の真田忍軍」を紹介出来たらなあと思い、担当の方と目下調整中です。
忍びの乱では、本当にいろいろな方との出会いがありました。
東吾妻を代表するお菓子処「藤井屋」の上原さん、上原さんのお宅には貴重な「影流目録」や各種伝書が伝わったいます。
そして上原さんのお友達の、鉄砲鍛冶で一世を風靡した名人国友の末裔、国友さん、そして甲冑大好きお兄さんもご一緒に・・・パチリ!
皆さんとお会いできてとても嬉しかったです!
また、可愛い忍タマたちもたくさん来てくれました(^^)/〜★
ちなみに最後の一枚は、甲冑集団「式」と、舞妖衆巫雷の皆さんと、ポーズ!!講演と重なって、皆さんのステージがみれなかったのが残念(-_-)
甦れ!真田吾妻忍軍!!
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